和室に欠かせない障子。柔らかな光を取り込む障子は、部屋の雰囲気を明るく保ってくれますが、長年使用していると、どうしても汚れたり破れたりしてしまいます。
障子の張り替えは、専門業者に依頼するイメージがあるかもしれませんが、実はホームセンターの材料を活用すれば、初心者でも自宅で手軽に、しかも費用を大幅に抑えてDIYできるのです。

この記事では、ホームセンターを活用した障子張り替えの基本から、必要な道具、そして成功させるための手順とコツを完全解説します。
1. 障子を張り替えるメリットとホームセンター活用の利点
(1) 張り替えの具体的なメリット
障子を新しく張り替えることには、単に破れを直す以上のメリットがあります。
- 清潔感と明るさの回復: 新しい障子紙は、部屋全体を明るく、清潔な印象に変え、気分を一新してくれます。
- コスト削減: 業者に依頼するよりも、自分でDIYすることで費用を大幅に抑えられます。
- 空間のカスタマイズ: ホームセンターでは多様なデザインや機能性を持った障子紙が手に入り、お部屋の雰囲気に合わせたカスタマイズが可能です。
(2) なぜホームセンターを活用すべきか?
ホームセンターは、DIYでの障子張り替えを成功させるための強い味方です。
- 道具と材料が豊富: 障子紙、専用のり、カッター、ローラーなど、必要なものが一箇所で揃います。
- アドバイスが受けられる: 専門スタッフに相談すれば、自宅の障子に最適な材料や道具についてアドバイスをもらえます。
2. 🛠️張り替えに必要な道具と材料リスト
張り替え作業をスムーズに進めるために、以下のものを準備しましょう。すべてホームセンターで手に入ります。
| カテゴリ | 必要な道具・材料 | 選び方のポイント |
| 主材料 | 障子紙 | 耐久性、透光性、デザイン(モダンなものも豊富)をチェック。 |
| 障子専用のり | スポンジタイプや刷毛タイプなど、自分が扱いやすいものを選ぶ。 | |
| 下準備 | へら/スパチュラ | 古い紙やのりを木枠から剥がす際に便利です。 |
| 作業用具 | カッター・ハサミ | 新しい障子紙を正確にカットするために必須です。 |
| ローラー/刷毛 | のりを均一に塗るために使用します。 | |
| 霧吹き | 最後の仕上げに紙をぴんと張るために使います。 | |
| その他 | 雑巾・軍手 | 掃除や作業中の汚れ防止に。 |
ユーザー様へ(FUSSASHOPのご紹介):
モダン障子は、耐久性が高く、反りや変形が起きにくい特性があります。もし張り替え作業が大変だと感じる場合や、次回はより長持ちする障子を検討したい場合は、FUSSASHOPのモダン障子もぜひチェックしてみてください。
3. 5ステップで完了!障子張り替えの手順とコツ
初めてでも失敗しないための具体的な手順とコツをご紹介します。
ステップ1:古い障子紙の除去と木枠の掃除
障子を枠から外し、古い障子紙を剥がします。木枠に残ったのりや紙くずをへらや雑巾できれいに掃除し、完全に乾燥させておきましょう。この下準備が、新しい紙の仕上がりを左右します。
ステップ2:新しい障子紙のカット
障子紙を広げ、障子枠のサイズに合わせてカットします。この時、四方に少しゆとりを持たせて大きめにカットしておくと、貼り付け作業が楽になります。
ステップ3:のりを均一に塗布する
木枠に、障子専用ののりを均一に塗ります。特に桟(木枠の細い部分)の隅々まで、ムラなく塗ることが剥がれを防ぐ重要なポイントです。
ステップ4:障子紙を貼る
木枠の上にカットした障子紙を静かに広げ、しわにならないよう慎重に貼ります。内側から外側へ向かって軽く手で押さえ、木枠に密着させます。
ステップ5:仕上げの「霧吹き」でぴんと張る!
障子紙ののりが完全に乾燥した後(約1~2時間後)、新しい障子紙全体に、霧吹きで水を軽く均一に吹きかけます。紙が水分を吸って一時的にたるみますが、乾燥する過程でぴんと張り、シワのない美しい仕上がりになります。
まとめ
障子の張り替えは、適切な材料と手順さえ守れば、初めての方でも簡単にできるDIYです。ホームセンターを上手に活用し、ぜひご自宅の和室を明るく生まれ変わらせてみてください。
