年末の大掃除や、お盆の前など、「そろそろ障子をきれいにしようかな」と思うタイミングがありますよね。 一般的に「障子の交換」というと、「障子紙の張り替え」をイメージされる方が多いと思います。
もちろん、紙を新しくするだけで部屋は明るくなります。 しかし、「せっかく紙を張り替えたのに、なんとなく古臭いまま……」「開け閉めが重いのは直らなかった」という経験はありませんか?
それは、障子の「枠(本体)」そのものが寿命を迎えているサインかもしれません。 今回は、障子のプロが「紙の張り替え」と「枠ごと交換」のどちらを選ぶべきか、その判断基準と交換方法について分かりやすく解説します。
1. こんな症状なら「枠ごと交換」のサイン!3つのチェックリスト
障子の木枠(建具本体)は丈夫ですが、長年使っているとどうしても劣化します。以下の3つの症状に当てはまる場合は、紙の張り替えではなく、枠ごとの交換(新調)をおすすめします。

① 開け閉めが重い、ガタつく(歪み)
「最近、障子の滑りが悪いな」と感じていませんか? ロウを塗ったり滑りやすくするシールを貼っても改善しない場合、木材全体が湿気や乾燥で歪んでいる可能性があります。無理に使い続けると敷居(レールの部分)を傷つけてしまうことも。歪んだ枠は、新しいものに交換するのが一番の解決策です。

② 木枠の汚れ・黒ずみが落ちない
障子の桟(格子部分)に溜まったホコリが湿気を吸うと、木材自体が黒ずんでシミになります。これは表面的な汚れではなく、木に染み込んでいるため、拭いても落ちません。 紙だけ真っ白になっても、枠が黒ずんでいると、かえって枠の汚れが目立ってしまうことがあります。
③ 桟(さん)が折れている、ヒビが入っている
細い木の桟が折れてしまった場合、素人が補修するのは非常に困難です。テープで補強しても見た目が悪くなってしまいます。

2. 障子枠の交換はどこで頼む?ホームセンターの限界
「じゃあ、枠ごと買い替えよう!」と思い立って、まずは近所のホームセンターに行こうとしていませんか?
実は、ここが落とし穴です。 ホームセンターの売り場には、基本的に「障子枠(本体)」は置いてありません。 あるのは「障子紙」と「糊」だけです。

障子は家の窓サイズに合わせて作られているため、既製品として在庫を置くことが難しいのです。ホームセンターで買うとなると、リフォームカウンターで相談し、業者を手配して……と、時間も費用もかかってしまいます。 また、昔ながらの「建具屋さん」を電話帳で探して頼むのも、相場が分からず敷居が高いですよね。
3. 今は「ネットでオーダー」が賢い選択!
「ホームセンターにもない、建具屋さんも知らない、どうすればいいの?」 そんな方にこそおすすめしたいのが、ネット通販でのオーダーメイドです。
インターネットで障子を買うなんて難しそう……と思われるかもしれませんが、実はとてもシンプルです。やることは「今の障子のサイズを測る」だけ。これが最も確実に、同じサイズの新品が届く方法です。
ネット注文での枠交換には、こんなメリットがあります。
- 新品の木の香り: 新しい白木(しらき)の障子は、部屋全体を一気に明るく清潔な印象に変えます。
- スムーズな開閉: 新しい障子は歪みがないため、指一本でスーッと動く気持ちよさが復活します。
- デザイン変更も自由: 昔ながらの細かい格子だけでなく、モダンなデザインに変えて部屋の雰囲気をガラッと変えることも可能です。
4. 専門用語がわからなくてもFUSSASHOPなら大丈夫
「でも、荒間とか横繁とか、専門用語がわからない……」 ご安心ください。私たちFUSSASHOPは、分かりにくい専門用語を知らなくても、「写真を見て選ぶだけ」の分かりやすいサイト作りを心がけています。
古い業界だからこそ、私たちは現代のお客様に寄り添った、親切で簡単なオーダー方法をご用意しました。 「うちの障子はもう限界かも?」と思ったら、ぜひ一度、新しい障子枠のお値段やデザインをご覧になってみてください。
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