障子の歴史

「価格順」の検索に疲れていませんか?数千円の違いで「部屋の格」が劇的に変わる、プロの障子選び。

    はじめに:ネットの画面を見すぎて、どれが良いのか分からなくなってしまったあなたへ

    「和室の障子をきれいにしたい」

    「リフォーム費用は抑えたいけれど、安っぽいのは嫌だ」

    そんな思いでスマートフォンを手に取り、ショッピングサイトの検索窓にキーワードを打ち込んだものの、ずらりと並ぶ商品画像に圧倒されてしまった……そんな経験はありませんか?

    価格が安い順に並べ替えたり、レビューを読み比べたりしているうちに時間が過ぎ、「結局、どれを買えば失敗しないの?」と、障子選びの迷子になってしまう方は非常に多いのです。

    実は、ネット通販で建具を選ぶ際には、画面上の「価格」だけでは見えてこない、もっと大切な「コスパの基準」があります。

    今回は、創業から数多くの建具をお届けしてきた専門店「FUSSASHOP」が、後悔しないための障子の選び方を徹底解説します。

    結論から言うと、迷ったときに選ぶべき選択肢は「モダン」か「スプルス」の2つだけ。

    なぜその2つなのか? その理由を知れば、もう検索画面で迷うことはなくなります。


    第1章:なぜ、安さだけで選ぶと「損」をする可能性があるのか?

    DIYやセルフリフォームが一般的になり、誰でも手軽に建具を購入できるようになりました。しかし、相場よりも極端に安価な商品には、それなりの理由が隠されていることがあります。

    1. 「届いた瞬間」がピークかもしれない

    安価な木材の中には、乾燥が不十分なものや、表面の仕上げが粗いものが混ざっていることがあります。設置した直後は良くても、湿気や乾燥で木が反ってしまい、「開け閉めが重い」「隙間ができた」といった不具合が数年で出てくるリスクがあります。

    2. 「部屋の雰囲気」を決めるのは質感

    障子は、カーテン以上に面積が広く、部屋の印象を大きく左右するインテリアです。

    画像では白くきれいに見えても、実物がプラスチックのように安っぽかったり、木の節目が目立ちすぎたりすると、せっかくのリフォームも台無しになってしまいます。

    「安く買えた」という満足感は一瞬ですが、「部屋の雰囲気がいいな」という満足感は、そこで暮らす限りずっと続きます。

    だからこそ、私たちは「長く愛せる品質」にこだわったオーダー障子をご提案しています。


    第2章:現代の暮らしにフィットする新定番。「モダン障子」という選択

    失敗したくないけれど、予算も抑えたい。そんな方にFUSSASHOPが自信を持っておすすめする一つ目の選択肢が、「モダン障子」です。

    これは、伝統的な障子の良さを残しながら、現代のライフスタイルに合わせて進化したハイブリッドな障子です。

    オレフィンシートが叶える「美しさ」と「機能性」

    モダン障子の最大の特徴は、骨組みに「オレフィンシート」という高機能な素材をラッピングしていること。これにより、従来の障子にはなかった画期的なメリットが生まれました。

    • 水拭きができる安心感:もし汚れてしまっても、固く絞った布でサッと拭くことができます。小さなお子様がいるご家庭や、ペットを飼っている方にとって、この「手入れのしやすさ」は大きな魅力です。
    • 色あせにくい耐久性:窓際の強い日差しを浴びても変色しにくく、新品のような清潔感を長く保つことができます。

    「北欧スタイル」や「ジャパンディ」にも最適

    そして何よりの魅力は、そのデザイン性です。

    • ホワイト(白): 壁紙と一体化し、部屋を広くミニマルに見せます。
    • ブラック(黒): 空間を引き締めるアクセントとして、今話題の「ジャパンディ(北欧×和)」スタイルに不可欠なアイテムです。
    • 木目調: フローリングの洋室にも違和感なく馴染みます。

    「障子=和室」という固定観念を捨てて、おしゃれなインテリアとして取り入れたい方に最適です。


    第3章:実は価格差はランチ数回分。「スプルス障子」で手に入れる本物の贅沢

    そして、もう一つ。

    もしあなたが「せっかく替えるなら、良いものを長く使いたい」とお考えなら、ぜひ検討していただきたいのが、天然木を使用した「スプルス障子」です。

    「天然木なんて、高級品でしょう?」

    そう思われるかもしれません。しかし、FUSSASHOPの価格表を一度ご覧ください。

    実は、モダン障子とスプルス障子の価格差は、皆様が想像するほど大きくないのです。

    サイズや仕様にもよりますが、その差額はランチ数回分程度であることも珍しくありません。

    スプルス(Spruce)材とは?

    スプルスは、ギターやバイオリンなどの楽器や、高級家具にも使用されるマツ科の木材です。

    透き通るような白い木肌、緻密でなめらかな手触り。そして、ほのかに香る森の匂い。

    これらは、どれだけ技術が進歩しても人工素材では再現できない、本物の木だけが持つ価値です。

    「経年変化」というプライスレスな価値

    モダン障子が「変わらない美しさ」なら、スプルス障子は「育てる美しさ」です。

    最初は白っぽい木肌が、年数を経るごとにゆっくりと深みのある飴色(あめいろ)へと変化していきます。

    この「経年変化」こそが、北欧家具や日本の茶室が大切にする「侘び寂び」の心。

    10年後、「いい色になったね」と家族で話せる。そんな豊かさが、わずかな差額で手に入るとしたら、それは最高の投資ではないでしょうか。


    第4章:【徹底比較】あなたに合うのはどっち?

    ここまで読んで、「どっちも良さそうで選べない!」という方のために、選び方のポイントを整理しました。

    特徴モダン障子(オレフィンシート)スプルス障子(天然木)
    最大のメリットお手入れが楽・モダンな色・高耐久質感と香り・高級感・経年変化
    デザインの印象スタイリッシュ、都会的、すっきり温かみがある、上品、オーガニック
    お手入れ水拭きOK(汚れに強い)基本は乾拭き(水気は避ける)
    カラー展開白・黒・木目調など自然な白木色(素材そのままの色)
    価格感リーズナブル(コスパ重視)モダンより少しプラス(満足度重視)

    結論:プロのアドバイス

    • 「掃除のしやすさ」「モノトーンのインテリア」を重視するなら → 【モダン障子】 が正解です。
    • 「木の質感」「部屋のグレードアップ」**を重視し、あと少し予算が出せるなら → 【スプルス障子】 が絶対に満足できます。

    どちらを選んでも、ホームセンターの既製品とは一線を画す、FUSSASHOPこだわりのオーダーメイド品質です。


    第5章:ネット注文の不安、「採寸」もサポートします

    「ネットで障子を買うのは、サイズを測り間違えそうで怖い」

    それが、最後の一歩を踏み出せない理由かもしれません。

    ご安心ください。FUSSASHOPは「売って終わり」ではありません。

    • 分かりやすい採寸ガイド: 初めての方でも間違えないよう、図解付きで解説しています。
    • プロによるチェック: ご注文の数値に違和感がある場合は、製作前に確認のご連絡を差し上げることがあります。
    • 調整可能な仕組み: 築年数が経って窓枠が歪んでいても大丈夫なように、調整用のアジャスター等をご提案します。

    あなたの部屋にピタリと納まるその瞬間まで、私たちがしっかりサポートします。


    おわりに:その選択が、これからの毎日を変える

    最後までお読みいただき、ありがとうございます。

    「価格順」で検索して、1円でも安いものを探す時間は、もう終わりにしましょう。

    毎日目にする窓辺の景色は、あなたの気持や、暮らしの質に直結します。

    機能的でスタイリッシュな**「モダン障子」。

    本物の温もりに包まれる「スプルス障子」。

    FUSSASHOPなら、あなたの理想の暮らしにフィットする一枚が必ず見つかります。

    さあ、新しい障子で、光と風の通る気持ちのいい毎日を始めませんか?

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