こんなお悩みありませんか?
- 目を離した隙に、お子様が障子に指で穴を開けてしまった。
- 猫ちゃんが爪とぎ代わりにバリバリと破ってしまった。
- どうせすぐに破られるからと、見て見ぬふりをしている…。
障子は光を優しく取り込む大切な建具ですが、破れると見た目も悪く、断熱性も落ちてしまいます。ご安心ください!障子紙の張り替えは、実はご自宅で比較的簡単に行えるDIYです。
ステップ 1:古い障子紙を剥がす準備

古い障子紙をきれいに剥がすことが、仕上がりを左右する重要なポイントです。
- 道具の準備:
- 水を吹きかけるもの: 霧吹き、またはハケと水を入れた容器
- ヘラ: 剥がした紙の残りや古い糊を取り除くため
- 雑巾: 拭き取り用
- カッターナイフ: 木枠の縁を切り取るため
- 古い紙を湿らせる: 古い紙全体に霧吹きでたっぷりと水を吹きかけ、5分〜10分ほど待ちます。和紙が水分を吸うことで、古い糊が緩みやすくなります。
- ポイント: 枠が木製の場合、水をかけすぎると木材が歪む原因になるため、適度な量に留めましょう。
- 紙を剥がす: 紙が緩んだら、ゆっくりと端から剥がしていきます。組子(木枠)に残った古い糊や紙のカスは、ヘラを使って丁寧に取り除きましょう。
- 水拭きと乾燥: 枠全体を濡らした雑巾で綺麗に拭き取り、完全に乾燥させます。乾燥が不十分だと、新しい紙を貼る際にカビの原因になったり、接着不良を起こしたりします。
ステップ 2:新しい障子紙を貼る
枠が完全に乾いたら、いよいよ新しい紙を貼ります。
- 仮置きと採寸: 障子紙を必要な長さにカットし、裏表に注意して障子枠の上に仮置きします。紙の巻き始めが表(室内側)になることが多いです。
- 専用糊を塗る: 障子枠の組子(桟)全体に、障子紙専用の糊を均一に塗ります。
- 最近は、アイロンで貼るタイプや両面テープで貼るタイプもあり、糊を使わない方法も人気です。
- 紙を貼り付ける: 紙の端と枠の角を合わせ、たるまないように注意しながら、軽く引っ張り気味にして全体に貼り付けます。
- 乾燥と霧吹き: 糊が完全に乾くまで障子を立てたまま待ちます。乾燥後、紙全体に軽く霧吹きをすると、乾く際に紙が収縮し、ピンと美しい仕上がりになります。
- 余分な紙のカット: 枠から外側にはみ出した余分な紙は、定規などを当ててカッターナイフで切り落として完成です。
破れ対策におすすめの障子紙
「どうせまた破られるかも…」と心配な方には、耐久性の高い機能性障子紙がおすすめです。
| 種類 | 特徴 | FUSSASHOP様での推奨点 |
| プラスチック障子紙 | 破れにくさが格段にアップ。水拭きも可能。 | お子様やペットのいるご家庭に最適です。 |
| タフトップ障子紙 | 従来の和紙の風合いを残しつつ、耐久性を強化。 | 和の雰囲気を大切にしたい方におすすめです。 |
新しい障子紙に張り替えて、明るく気持ちの良い空間を取り戻しましょう!
