技術を知る
「敷居のミゾとシマ」とは?障子をDIYで交換する時に絶対知っておくべき寸法の話
- 障子を注文する時、高さと幅だけ測っていませんか?
- 実は重要な「敷居の溝(ミゾ)」と「島(シマ)」について解説します。
1. そもそも「ミゾ」と「シマ」ってどこのこと?
- ミゾ(溝): 障子本体が滑る、凹んでいる部分。
- シマ(島): ミゾとミゾの間にある、出っ張っている部分(レール間の壁)。

2. なぜ「ミゾ幅」と「シマ幅」を知る必要があるのか?
- 障子の厚み(見込み)との関係
- ミゾが細いのに、分厚い障子を買うと入らない。
- ミゾが太いのに、薄い障子を買うとガタガタする(隙間風の原因)。
- 一般的な規格サイズの話
- 昔の家:**4分(約12mm)や5分(約15mm)**が多い。
- 現代の家・マンション:**7分(約21mm)**が主流。
- ほとんどの住宅では21mmが主流です。その為FUSSASHOPでは21mmとしてご案内しています。
3. 正しい測り方のコツ(鴨居と敷居)
- 敷居(下)だけでなく、鴨居(上)のミゾ幅も確認しよう。※基本的には同じです。
- すり減っている場合はどこを基準にするか?(一番狭いところではなく、広いところ等の基準)※あまり気にしてなくてもOKです。
- 定規だけでなく「硬貨」を使った簡易チェック法(1円玉は直径20mmなので、7分溝ならすっぽり入る、など)。※基本、定規で測りましょう。
4. 「シマ」が削れてしまった時の対処法
- シマが低いと障子が外れやすくなる。
- シマはほとんどのお宅で12mmです。稀に9mmの場合があります。その為、当店では9mmか12mmを選択できるようにしています。※多くの店舗ではこれらを記入させたり、無限に選択させたりしますが・・・余計に分かりにくい要因の一つです。
- DIYで補修する方法(敷居スベリを貼る、埋木をする等)。
まとめ
- 「ミゾとシマ」を制するものは障子交換を制す。
- 不安な場合は、写真を撮ってFUSSASHOPへ相談を!
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